北風と太陽。
最近のゆちこをつらつらと。
①この物語の、ずっと太陽のような人に憧れていた。
日々ニコニコ、元気でいることが、その服を脱がす唯一の方法、人を元気にすることなんだと勝手に思っていた。
だから常に、元気でいたかったし、元気でいなきゃ、と(これも勝手に)思っていた。
でも最近、他にも方法があるのではないかとハっと気がついた。
太陽じゃなくても、同じ人間として、そのまんま横にいること。
頑張った元気じゃなくても、そのまんま。
そのまんまいるだけで、その人は
「あ、隣の人服きてないや。もしかしたらいらないのかも」
と自主的に服を脱ぐのかもしれないな、と。
②この一ヶ月、私はこの世界に存在していたのかが分からないくらい、なんだかぽやっとしていた。
もしかしたら、世界からいなかったのかもしれない。
肉体はこの世界にあって、普段通りに生活していたのかもしれないけど、私の真ん中、ど真ん中は違う世界にいっていたんじゃないかと、思う。
③溢れてくることはたくさんあるのだけど。
なんだか、言葉にするのが難しい。
人に話すのも、難しい。
今までで一番、自分と一緒にいたい、そんな今。
ゆっくり本を読んだり、ぼーっとしたり、仕事をしたりしたい。
人に幸せを委ねていた私にとって、新しい感覚なのだけど、なんだかそんな居心地のよさを感じはじめた、この9月。
⑤元気であっても、なくても。
私は今日も生きていて、助けてもらっていて。
呼吸をしていて、美味しいものを食べて嬉しくなって。
愛情あるものに触れるとじんわりする。
⑥全然まとまらなさすぎるけど、なんだか、そんな感じ。
なんだか、言葉にするのが難しい。
人に話すのも、難しい。
今までで一番、自分と一緒にいたい、そんな今。
ゆっくり本を読んだり、ぼーっとしたり、仕事をしたりしたい。
人に幸せを委ねていた私にとって、新しい感覚なのだけど、なんだかそんな居心地のよさを感じはじめた、この9月。
⑤元気であっても、なくても。
私は今日も生きていて、助けてもらっていて。
呼吸をしていて、美味しいものを食べて嬉しくなって。
愛情あるものに触れるとじんわりする。
⑥全然まとまらなさすぎるけど、なんだか、そんな感じ。