こだわりはないという、こだわり。
久しぶりに。
最近のゆちこを、つらつらと。
①毎日が色んなことがありすぎて。
気がつけば、ブログに想いを綴るのをすっかり忘れてしまってた。
仕事のこと、暮らしのこと、大切にしていること、生きているということ。
人と過ごすということ、共に生きるということ。
今日、友達との会話の中で、「ゆっちのこだわりって何?」と聞かれて、これって答えられなくて。
それが、なんだかとても心に残った。
②こだわりがないことが恥ずかしいのではなくて。
こだわりがない、ということにすらこだわりがないということが、何だか恥ずかしかった。
こだわりがないことは一緒でも。
そこに、意図とかこだわりがあるかないかは、違うと思うから。
③大好きな人が、Facebookでシェアしていたことば。
ーー
【なるようになる】とは
あきらめてしまうことではなく
想像した自分に近づくこと。
山手線の車内の広告から。
ーー
想像した自分って、どんなだろう。
④今年に入って、益々色んな人に出逢い、色々な地域に足を運んでいる。
それは同時に、色々な自分に出逢い、色々な面の自分に出逢う。
情けなくて涙が出るときも、正論に何も言い返せなくて自信がまるっとなくなったりもする。
それでも、私は何を大事にしたくて、何は自分の中で曲げないで、そして何は柔軟に受け入れるのか。
それを、自分の人生として、自分でハンドルを握っているかどうかに繋がると思った。
⑤注意してもらったときに、それを受け入れる器の大きさと。
そして、自分で選ぶ強さと。
そんな自分に、責任を持つ覚悟と。
こう言葉にしてしまうと、なんだか固くなってしまうんだけど。
もっと柔らかく、そして温かく。
なんだか、そんな感じだけど、しゃんとまっすぐ一本通ってる感じ。
自信がないとつい隠そうとしてしまうけど、そんな自分の真ん中にあるそんな部分を、大切にしていきたい。
⑥すごい人になるのが目的ではなくて。
でも、ふと思い出したときに、なんだか嬉しくなるような。
なんだか力が沸いてくるような。
そんな等身大に、自分の人生を生きている、そんな人になりたいのです。
そして、そんな自分として、各々が自分の人生を、そして各々が自分の人生を取り組んでいる仲間と共に、生きていけたら最高にハッピーなんです。
⑦そんなこんなで、今月は九州にいます。
熊本→宮崎→大分→福岡→鹿児島→大分。
ちょっとずつ、ちょっとずつ。
大切にしたい生き方や考え方が、怒られても譲れないものが。
見えてきた、そんな気がしています。