まだまだまだ、人間そのものを楽しみたいの、味わいたいの。
最近のゆちこをつらつらと。
①まだまだまだまだ、喜怒哀楽、人間を楽しみたいの。
泣いて笑って怒って悲しんで。
そんな人間らしさに触れると、生きている鼓動を感じるなと思う瞬間がある。
色々な感情や経験、すべてが宝物。
「にんげん」を、もっともっと、私は味わいたい。
②5年くらい前だろうか、すべてがなんだか不思議な感覚になった時期があった。
特に何かがあったわけではないんだけど、突如なんだろ、世界中をぎゅっと抱きしめたくなるような、そんな感じ。
なんかすべてが穏やかで、普遍的で、なんか、そんな感じ。
それまで辛かったり悩んだりしてたのが、急にすべてが大丈夫ってなった。
なんだか不思議な、そんな体験。
で、そんな状態が3日くらい続いたときに、穏やかで幸せなんだけど、なんか「つまんないなーー」と感じる自分が現れた。
ああ、喜怒哀楽溢れる「にんげん」を私はもっと味わいたいって。
そんなことを空を見上げながら思った。
で、そこからもーー喜怒哀楽な毎日があって。
自分が望んだものがたくさんやってきた。
(ま、もちろんその時の自分はまさかにそんなこと忘れて一生懸命なんだけど)
にんげんに生まれて来られたからこそ味わえること。体験できること。
もっともっと、この「にんげん」を、色んな「にんげん」を味わえる幸せを、楽しみたいと思っているみたいです。
③弱さや悲しみは、人との繋がりを感じられる存在で、
辛いことも、人との距離を近くしてくれるありがたい出来事。
嬉しいことは、人がいてくれることを嬉しく思えることで、
怒りの感情は、自分のこころの声や閉じ込めている想いを教えてくれるもの。
どの感情も、とても愛しい。
「にんげん」をたっぷりと、味わうこと。
まだまだ、私はこれを楽しみたいと思っているみたいです。
でも、優しくもしてね。
お願いね。
④そんな私ですが、まだまだ、どうぞよろしくね。