@ゆちこのブログ

ゆっちのいろいろを、出来る限りその色で綴るそんな日記。

@ゆちこの日記

消費者になるということは、生産者が生まれるということ

ゆちこの最近をつらつらと。

 

①キャンプに行ってきた。

「ああ、今までの道はなーんにも間違ってなかった」って浮かんだ瞬間は、
何かがあった時ではなく、のんびりと空の下珈琲を飲んでいる時だった。
この幸せをこんなにも味わえる「今」があって、もう、それはそれまでの
すべての選択が◎ってなった瞬間だった。


幸せって。
何かを手に入れた、体験した、そんな時に感じるものだと思ったけれど、
ぶわーーって湧き出る幸せ感は、何にもないときに感じるものなんだと改めて知った。

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②表現して死ぬ

その後、坂爪圭吾さんのお話会に行った。
いろんなキーワードが出てきたけれど、私にとっての一番は「表現して死ぬ」だった。
ああ、もっと表現したいんだ。
ことば、イラスト、自分自身。もっともっと、私は表現したいって心では思っているんだって、その心の渦巻きを感じた。
そして一人ひとりが、みんな本当はもっとアーティストなんだなって、そう思った。

③その後またキャンプへ。
キャンプ道具が増えるとそれは便利になるし快適になるけれど、
設営や片付けに準備がかかったりも増えるなーとふと感じた。
みんなの財産として、もっと気軽に使える仕組みを整えようと思った。

 

④一緒にキャンプをした徹が新潟までヒッチハイクで帰るというので、近くのインターまで送っていった。
が、話があまりに面白くて、そのまま新潟まで行ってしまった。

 

色々な話をした中で、やっぱり消費者より生産者の方が面白いという話題になった。
そして、「ください」という行為は、自らが消費者になることで、世の中に「生産者」を増やしているという事なんだねということにはっとした。
与えるは受け取る。ものやお金なんかじゃない、与える(生産者)という時に生まれる気持ちや体験やもうそれ自体が、すんごいすーーーんごいギフトだなって思った。

 

 

⑤その中で、思い出した自分の過去の発見シリーズのひとつ。

「ゆっちに出会えて本当によかった」という人が一人いたら、もうそれは生まれてきた価値はあったという事で、お父さんとお母さんへの恩返しが出来るなと思っていた。(そしてそれは、実はもう生まれてきた事で達成されていたんだけど)

だから、「出会えてよかった」って人になりたいって思っていた。
その人が増えれば増えるほど、生まれてきた価値が増えると思っていたから。


そんな中、ふと気が付いたのが、
私にとって「出会えてよかった」という人が一人いればオッケー!ならば、
私が生きる中で「あなたに出会えてよかった、あなたのおかげで今がある」と思った瞬間、そんな私自身が、私が感じたような、その人にとっての「生まれてきた価値」になれるという事だった。

 

誰かのために、自分がこうするとかではなくても。
ただただ、あなたがいてくれたからって人が増えていくことは、(私にとっての喜びはもちろんなんだけど)それ自体が相手のギフトになる可能性があるんだなって、思った。

 

⑥消費者になるということは、生産者という体験を産むということ。
だから、人にどう、とか。みんなにこう、とか。使命はこれ、とかもあるけれど。
消費者になるという、生産者になるということが、あるのだと思った。

実際、今回徹君と新潟までいって。
たぶん、いや絶対。
私の方がたーーーくさんのものをもらっている。
気持ち、経験、ありがとう、なんか、そういうプライスレスなもの、たーーくさん。
ああ、ほんとありがとう。


⑦新潟に行って一番テンションがあがったのは、きれいな夕陽もそうだけれど、
徹君の実家がやっている海の家(カフェ)に行ったとき。
その空間がもーーーーちょーーーーーーすんごくて、空気に温かさやぬくもりがぎゅぎゅぎゅぎゅーってつまっていて、人がいない「空間」に心が動いた。はじめてくらい、空間に心が震えた。

そして、その空間に入った瞬間から、なんかまた徹君との距離が近くなって。
その人が普段過ごしている場所、家を知るということは、ものすごいその距離や関係性が深まるんだなーと思った。
どこに住んでいて、どういう暮らしをしているのか。
それを知ったうえで、その人と接するのは、もう全然違うんだって思った。

自然の中や、外の会場とかで場づくりをしてきたけれど、
ああ、自分の大切な場所でやるってすんごい力あるんだなーって、大発見だった。

⑧とはいえ、やっぱりどんなに
「もーここ超いいよーーーーー!!」って言っても、実際に見て感じないと、伝わらないところってたくさんあって。
私自身も、実際に行って感じてこころが知って、わかったことが今回たくさんあった。

⑨あ、もうひとつ。
「とにかくいいいから!行ってみて!!」って私はよくおススメするときに出てくる。左脳派の人にはまったく届かないねって言われるけど、説明すればするほど、離れてしまう感覚がある。(って徹とそんな話になった)
たとえば、絶対いい理由が「友達が出来て、夕陽がきれいで、コーヒーが美味しくて」ってなったら、それはその予想した中の求める体験をしにいくという事になるから。そこで友達が出来なかったら、求めるものとは違うわけで。
それって、頭でもう思っているものを、確かめにいくような感じなんだと思う。
体験は、人それぞれによって違う。
とにかくなんか面白そうだ、そんな心で行ったときにこそ、そこでの出来事から想像を超えて感じるものがあるのだと思う。

何かを求めていく時点で、頭になってしまっていて、損得になってしまっているような気がする。
いいと思うものに、理由なんてなくて。
だからやっぱり、これからも私は自分の心が「いいいいいいい!!!」と感じたものを。「いいいいいい!!!」って伝えていくんだと思う。それしかできないし、
それがしたい。その言葉のエネルギーや笑顔に、そのすべてが現れると、そう思うから。それでいいんだなと、思う。

 

⑩とにかく、その海の家(カフェ)めっちゃいいいいいいい!!!よ!!!!!


⑪話したこと、感じた事をこのまま書いていったら、100まで行くと思う。
表現して死ぬか、表現しないで死ぬか。
私はやっぱり、表現して、死にたいと思う。
こわさもたくさんあるけど、だからこそ。

 

⑫そんなわけで、すべてのきっかけをくれたけいちゃん、徹君、ほっしーをはじめ、
もう、今日まで出会えた人と、今日まで出会えた人がそれまでに出会えたすべての人に、ありがとーーーーーって伝えたいような、そんな気持ちです。

 

⑬今からキャンプの備品の片付け。ああああ、これがなー。。。